【長谷川健太副会長編】大会・競技会(コンペティション)に入賞するためのコツ・ノウハウについて
長谷川 健太 副会長編

大会、競技会(コンペティション)などで入賞するためには、どのような技術、知識などが必要ですか?

まずは色々な作品、歴代の入賞作品を見て、それらを超える作品が制作できているか?を自問するのが一番大切です。それを念頭に置きつつ、お花だったらどれだけ本物に寄せて作れているか、絞りやパイピング、カバーリングに粗がないかなどチェックすることが大切です。最終的なクオリティは、回数を重ねていくことで高くなるので、本番台を作るまでに、3台は、同じ作品を作る意識をしていれば、かなり入賞に近づくかと思います。

大会、競技会(コンペティション)などで入賞するための「コツ」や「ポイント」は、ありますか?

繰り返しになりますが、歴代の入賞作品とご自身の作品を比べ、勝っていると感じられるかが大切です。金賞を狙っているのであれば、歴代の金賞作品、連合会長賞であれば、歴代の連合会長賞と客観的な目線で比較をしてください。

大会、競技会(コンペティション)へ出品する際に気をつけることはありますか?

大きい作品や破損しやすい作品は、段ごとに分けて作り、会場で組み立てると破損が少なく、安全です。

ご質問は、以上です。ありがとうございました。
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